郵便切手類模造等取締法《本則》

法番号:1972年法律第50号

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1条

1項 日本郵便株式会社又は外国の郵便切手その他郵便に関する料金を表す証票に紛らわしい外観を有する物は、製造し、輸入し、販売し、若しくは頒布し、又は郵便切手その他郵便に関する料金を表す証票の用途に使用してはならない。

2項 前項の規定は、同項に規定する物で総務大臣の許可を受けたものを製造し、輸入し、販売し、又は頒布する場合には、適用しない。

2条

1項 前条第1項の規定に違反した者は、1年以下の拘禁刑又は60,000円以下の罰金に処する。

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