制定文
環境影響評価法 (1997年法律第81号)
第39条第2項
《2 前項の規定により都市計画決定権者が届…》
出を行う場合における第4条の規定の適用については、同条第1項中「第2種事業を実施しようとする者は」とあるのは「都市計画決定権者は、第2種事業又は第2種事業に係る施設を都市計画法の規定により都市計画に定
の規定により読み替えて適用される同法第4条第3項(同法第39条第2項の規定により読み替えて適用される同法第4条第4項及び同法第40条第2項の規定により読み替えて適用される同法第29条第2項において準用する場合を含む。)及び同法第40条第2項の規定により読み替えて適用される同法第5条第1項の規定に基づき、飛行場並びにその施設が都市施設として都市計画に定められる場合における当該都市施設に係る飛行場及びその施設の設置又は変更の事業に係る第2種事業の判定の基準等を定める省令を次のように定める。
1条 (第2種事業の届出)
1項 環境影響評価法施行令 (1997年政令第346号。
第2条第1項
《令別表第1の4の項のイ、ロ又はハの第二欄…》
又は第三欄に掲げる要件に該当する都市計画対象事業以下「都市計画対象飛行場設置等事業」という。に係る法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第5条第1項の規定による方法書の作成については、選定
において「 令 」という。)別表第1の4の項のイ、ロ又はハの第三欄に掲げる要件に該当する第2種事業に係る飛行場及びその施設が都市施設として都市計画に定められる場合における当該都市施設に係る第2種事業(次条において「 都市計画第2種飛行場設置等事業 」という。)に係る 環境影響評価法 (以下「 法 」という。)
第39条第2項
《2 前項の規定により都市計画決定権者が届…》
出を行う場合における第4条の規定の適用については、同条第1項中「第2種事業を実施しようとする者は」とあるのは「都市計画決定権者は、第2種事業又は第2種事業に係る施設を都市計画法の規定により都市計画に定
の規定により読み替えて適用される 法
第4条第1項
《第2種事業を実施しようとする者は、第2条…》
第2項第1号イからワまでに掲げる事業の種類ごとに主務省令で定めるところにより、その氏名及び住所法人にあってはその名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地並びに第2種事業の種類及び規模、第2種事業が実
の規定による届出は、別記様式による届出書により行うものとする。
1条の2 (第2種事業の判定の基準)
1項 都市計画第2種飛行場設置等事業 に係る 法
第39条第2項
《2 前項の規定により都市計画決定権者が届…》
出を行う場合における第4条の規定の適用については、同条第1項中「第2種事業を実施しようとする者は」とあるのは「都市計画決定権者は、第2種事業又は第2種事業に係る施設を都市計画法の規定により都市計画に定
の規定により読み替えて適用される法第4条第3項(法第39条第2項の規定により読み替えて適用される法第4条第4項及び法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第29条第2項において準用する場合を含む。)の規定による判定については、 飛行場及びその施設の設置又は変更の事業に係る環境影響評価の項目並びに当該項目に係る調査、予測及び評価を合理的に行うための手法を選定するための指針、環境の保全のための措置に関する指針等を定める省令 (1998年運輸省令第36号。以下「 選定指針等省令 」という。)
第16条
《第2種事業の判定の基準 第2種飛行場設…》
置等事業に係る法第4条第3項同条第4項及び法第29条第2項において準用する場合を含む。の規定による判定については、当該第2種飛行場設置等事業が次に掲げる要件のいずれかに該当するときは、環境影響の程度が
の規定を準用する。この場合において、同条第1項中「法第4条第3項同条第4項及び」とあるのは、「法第39条第2項の規定により読み替えて適用される法第4条第3項法第39条第2項の規定により読み替えて適用される法第4条第4項及び法第40条第2項の規定により読み替えて適用される」と読み替えるものとする。
2項 前項の規定により 選定指針等省令 第16条の規定を準用する場合において、都市計画同意権者が前項の判定を行うときは、選定指針等省令第16条第1項第2号及び第4号に規定する地域の自然的社会的状況に関する入手可能な知見には、必要に応じ、 都市計画法 (1968年法律第100号)
第6条第1項
《都道府県は、都市計画区域について、おおむ…》
ね5年ごとに、都市計画に関する基礎調査として、国土交通省令で定めるところにより、人口規模、産業分類別の就業人口の規模、市街地の面積、土地利用、交通量その他国土交通省令で定める事項に関する現況及び将来の
の規定による都市計画に関する基礎調査の結果その他の都市計画に関する資料(次条第2項において「 基礎調査結果等資料 」という。)により把握された 都市計画第2種飛行場設置等事業 が実施されるべき区域又はその周囲の現況又は将来の見通しに関する知見を含むものとする。
2条 (方法書の作成)
1項 令別表第1の4の項のイ、ロ又はハの第二欄又は第三欄に掲げる要件に該当する都市計画対象事業(以下「 都市計画対象飛行場設置等事業 」という。)に係る 法
第40条第2項
《2 第38条の6第1項又は前項の規定によ…》
り都市計画決定権者が環境影響評価その他の手続を行う場合における第5条から第38条まで第5条第2項、第14条第2項並びに第30条第1項第3号及び第2項を除く。の規定の適用については、第5条第1項中「事業
の規定により読み替えて適用される法第5条第1項の規定による方法書の作成については、 選定指針等省令 第17条第1項から第4項までの規定を準用する。この場合において、同条第1項中「対象事業」とあるのは「都市計画対象事業」と、「対象飛行場設置等事業」という。」とあるのは「 都市計画対象飛行場設置等事業 」という。」と、「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業に」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業に」と、「法第5条第1項第2号」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第5条第1項第2号」と、「対象飛行場設置等事業の」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業の」と、「対象飛行場設置等事業が」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業が」と、「対象飛行場設置等事業実施区域」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業実施区域」と、同条第2項中「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と、「法第5条第1項第3号」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第5条第1項第3号」と、同条第3項中「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と、同条第4項中「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と、「法第5条第1項第7号」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第5条第1項第7号」と読み替えるものとする。
2項 前項の規定により 選定指針等省令 第17条第1項から第4項までの規定を準用する場合において、都市計画決定権者は、 都市計画対象飛行場設置等事業 に係る方法書に 法
第40条第2項
《2 第38条の6第1項又は前項の規定によ…》
り都市計画決定権者が環境影響評価その他の手続を行う場合における第5条から第38条まで第5条第2項、第14条第2項並びに第30条第1項第3号及び第2項を除く。の規定の適用については、第5条第1項中「事業
の規定により読み替えて適用される法第5条第1項第3号に掲げる事項を記載するに当たっては、必要に応じ、 基礎調査結果等資料 により把握された都市計画対象飛行場設置等事業が実施されるべき区域又はその周囲の現況又は将来の見通しを記載するものとする。
3条 (準備書の作成)
1項 都市計画対象飛行場設置等事業 に係る 法
第40条第2項
《2 第38条の6第1項又は前項の規定によ…》
り都市計画決定権者が環境影響評価その他の手続を行う場合における第5条から第38条まで第5条第2項、第14条第2項並びに第30条第1項第3号及び第2項を除く。の規定の適用については、第5条第1項中「事業
の規定により読み替えて適用される法第14条第1項の規定による準備書の作成については、 選定指針等省令 第33条の規定を準用する。この場合において、同条第1項中「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「法第14条第1項」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第14条第1項」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と、「法第5条第1項第2号に規定する対象事業」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第5条第1項第2号に規定する都市計画対象事業」と、同条第2項中「第17条第2項から第5項まで」とあるのは「第17条第2項から第4項まで」と、「法第14条」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第14条」と、「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と、「第14条第1項第5号」と、同条第5項中「第5条第2項」とあるのは「第14条第2項において準用する法第5条第2項」とあるのは「第14条第1項第5号」と、同条第3項中「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と、「法第14条第1項第7号イ」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第14条第1項第7号イ」と、同条第4項中「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と、「法第14条第1項第7号ロ」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第14条第1項第7号ロ」と、同条第5項中「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と、「法第14条第1項第7号ハ」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第14条第1項第7号ハ」と、同条第6項中「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と、「法第14条第1項第7号ニ」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第14条第1項第7号ニ」と読み替えるものとする。
2項 第2条第2項
《2 前項の規定により選定指針等省令第17…》
条第1項から第4項までの規定を準用する場合において、都市計画決定権者は、都市計画対象飛行場設置等事業に係る方法書に法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第5条第1項第3号に掲げる事項を記載
の規定は、前項の準備書の作成について準用する。この場合において、
第2条第2項
《2 前項の規定により選定指針等省令第17…》
条第1項から第4項までの規定を準用する場合において、都市計画決定権者は、都市計画対象飛行場設置等事業に係る方法書に法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第5条第1項第3号に掲げる事項を記載
中「 選定指針等省令 第17条第1項から第4項まで」とあるのは、「選定指針等省令第33条」と読み替えるものとする。
4条 (評価書の作成)
1項 都市計画対象飛行場設置等事業 に係る 法
第40条第2項
《2 第38条の6第1項又は前項の規定によ…》
り都市計画決定権者が環境影響評価その他の手続を行う場合における第5条から第38条まで第5条第2項、第14条第2項並びに第30条第1項第3号及び第2項を除く。の規定の適用については、第5条第1項中「事業
の規定により読み替えて適用される法第21条第2項の規定による評価書の作成については、 選定指針等省令 第34条の規定を準用する。この場合において、同条中「法第21条第2項」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第21条第2項」と、「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と読み替えるものとする。
2項 第2条第2項
《2 前項の規定により選定指針等省令第17…》
条第1項から第4項までの規定を準用する場合において、都市計画決定権者は、都市計画対象飛行場設置等事業に係る方法書に法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第5条第1項第3号に掲げる事項を記載
の規定は、前項の評価書の作成について準用する。この場合において、
第2条第2項
《2 前項の規定により選定指針等省令第17…》
条第1項から第4項までの規定を準用する場合において、都市計画決定権者は、都市計画対象飛行場設置等事業に係る方法書に法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第5条第1項第3号に掲げる事項を記載
中「 選定指針等省令 第17条第1項から第4項まで」とあるのは、「選定指針等省令第34条」と読み替えるものとする。
5条 (評価書の補正)
1項 都市計画対象飛行場設置等事業 に係る 法
第40条第2項
《2 第38条の6第1項又は前項の規定によ…》
り都市計画決定権者が環境影響評価その他の手続を行う場合における第5条から第38条まで第5条第2項、第14条第2項並びに第30条第1項第3号及び第2項を除く。の規定の適用については、第5条第1項中「事業
の規定により読み替えて適用される法第25条第2項の規定による評価書の補正については、 選定指針等省令 第35条の規定を準用する。この場合において、同条中「事業者」とあるのは「都市計画決定権者」と、「法第25条第2項」とあるのは「法第40条第2項の規定により読み替えて適用される法第25条第2項」と、「対象飛行場設置等事業」とあるのは「都市計画対象飛行場設置等事業」と読み替えるものとする。