独立行政法人評価制度委員会令《本則》

法番号:2015年政令第96号

略称:

附則 >  

制定文 内閣は、 独立行政法人通則法 1999年法律第103号第12条の8 《政令への委任 この節に定めるもののほか…》 、委員会の組織及び委員その他の職員その他委員会に関し必要な事項は、政令で定める。 の規定に基づき、この政令を制定する。


1条 (部会)

1項 独立行政法人評価制度 委員会 以下「 委員会 」という。)は、その定めるところにより、部会を置くことができる。

2項 部会に属すべき委員、臨時委員及び専門委員は、委員長が指名する。

3項 部会に部会長を置き、当該部会に属する委員のうちから、委員長が指名する。

4項 部会長は、当該部会の事務を掌理する。

5項 部会長に事故があるときは、当該部会に属する委員のうちから部会長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。

6項 委員会 は、その定めるところにより、部会の議決をもって委員会の議決とすることができる。

2条 (議事)

1項 委員会 は、委員及び議事に関係のある臨時委員の過半数が出席しなければ、会議を開き、議決することができない。

2項 委員会 の議事は、委員及び議事に関係のある臨時委員で会議に出席したものの過半数で決し、可否同数のときは、委員長の決するところによる。

3項 前2項の規定は、部会の議事に準用する。

3条 (庶務)

1項 委員会 の庶務は、総務省行政管理局企画調整課( 総務省組織令 2000年政令第246号第36条 《行政管理局に置く課等 行政管理局に、次…》 の二課及び管理官8人うち5人は、関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。を置く。 企画調整課 調査法制課 の規定により総務省行政管理局に置かれる管理官が同令第39条の規定により命を受けて委員会の庶務に関する事務を分掌する場合にあっては、当該管理官)において処理する。

4条 (委員会の運営)

1項 この政令に定めるもののほか、議事の手続その他 委員会 の運営に関し必要な事項は、委員長が委員会に諮って定める。

《本則》 ここまで 附則 >  

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