即位礼正殿の儀及び祝賀御列の儀における自衛隊の礼式に関する防衛省令《本則》

法番号:令和元年防衛省令第5号

略称:

附則 >  

制定文 自衛隊法 1954年法律第165号第6条 《礼式 自衛隊の礼式は、防衛省令の定める…》 ところによる。 の規定に基づき、 即位礼正殿の儀及び祝賀御列の儀における自衛隊の礼式に関する防衛省令 を次のように定める。


1条 (礼式)

1項 令和元年に行われる即位礼正殿の儀に際し、自衛隊が儀礼を行う場合の礼式は、礼砲とする。

2項 令和元年に行われる祝賀御列の儀に際し、自衛隊が儀礼を行う場合の礼式は、儀じょう及びと列とする。

2条 (礼式の目的)

1項 礼砲は、天皇に対し祝意を表するために行う。

2項 儀じょうは、天皇を警衛し、及びこれに敬意を表するために行う。

3項 と列は、天皇を途上において送迎し、及びこれに敬意を表するために行う。

3条 (委任規定)

1項 第1条 《礼式 令和元年に行われる即位礼正殿の儀…》 に際し、自衛隊が儀礼を行う場合の礼式は、礼砲とする。 2 令和元年に行われる祝賀御列の儀に際し、自衛隊が儀礼を行う場合の礼式は、儀じょう及びと列とする。 の礼式の実施に関し必要な事項は、防衛大臣が定める。

《本則》 ここまで 附則 >  

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