(一) 試料の滴定に要する100分の一モル毎リットルチオ硫酸ナトリウム溶液の量の測定 | 試料の適量に100分の一モル毎リットル沃素溶液十ミリリットル及び沃化カリウム約一グラムを加え、酢酸を用いて酸性とし、さらに、よく混和し、2分間ないし3分間静置した後、この溶液が淡黄色になるまで100分の一モル毎リットルチオ硫酸ナトリウム溶液を滴加する。次に、この溶液に1パーセント澱粉溶液約五ミリリットルを混入し、この混入によつて生じた青緑色が消えるまで100分の一モル毎リットルチオ硫酸ナトリウム溶液の滴加を続けて、滴加した100分の一モル毎リットルチオ硫酸ナトリウム溶液の総量を求め、これを試料の滴定に要する100分の一モル毎リットルチオ硫酸ナトリウム溶液の量とする。 |