別表 (第2条の5第1項関係)
講習科目 |
学歴又は資格 |
講習時間 |
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1 学校教育法による大学、短期大学、高等専門学校若しくは高等学校又はこれらと同等以上の教育施設において、土木工学に関する学科を修めて卒業した者(当該学科を修めて同法による大学院又は専門職大学の前期課程を修了した者を含む。) |
2 学校教育法による大学、短期大学、高等専門学校若しくは高等学校若しくはこれらと同等以上の教育施設、中学校若しくは義務教育学校を卒業した者又は高卒認定試験合格者(同法による大学院又は専門職大学の前期課程を修了した者を含み、1に掲げる者を除く。) |
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学科講習 |
土質力学に関する知識 |
○ |
9時間 |
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水理学に関する知識 |
○ |
10時間 |
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土木構造力学に関する知識 |
○ |
7時間 |
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コンクリート工学に関する知識 |
○ |
3時間 |
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電力技術に関する知識 |
○ |
○ |
1時間 |
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気象情報の利用及び流量の予測に関する知識 |
○ |
○ |
2時間 |
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ダム及び貯水池の設計に関する知識 |
○ |
○ |
2時間 |
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水路及び水車の設計に関する知識 |
○ |
○ |
4時間 |
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水力設備の工事に関する知識 |
○ |
○ |
1時間 |
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ダム及び貯水池の維持管理に関する知識 |
○ |
○ |
2時間 |
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水路及び水車の維持管理に関する知識 |
○ |
○ |
2時間30分 |
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水力設備の防災及び危機管理に関する知識 |
○ |
○ |
1時間 |
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水力設備の運用に関する知識 |
○ |
○ |
2時間30分 |
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水力設備(第1種ダム水路主任技術者免状の交付を受けている者に限り保安の監督をすることができるものに限る。)の設計及び維持管理に関する知識 |
○ |
○ |
3時間 |
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関係法令 |
○ |
○ |
2時間 |
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実技講習 |
土木に関する測量及び試験の方法 |
○ |
3時間 |
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水力設備の巡視、点検及び検査の方法 |
○ |
○ |
6時間 |
備考
講習科目及び内容は、学歴又は資格の区分ごとにそれぞれ○印を付したものを行うものとする。ただし、水力設備(第1種ダム水路主任技術者免状の交付を受けている者に限り保安の監督をすることができるものに限る。)に関する講習科目は、第1種ダム水路主任技術者免状に係る講習に限り行うものとする。