別表第1 (第1条関係)
1 |
アンモニア |
大気中における含有率が1,010,000分の一以上1,010,000分の五以下 |
2 |
メチルメルカプタン |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇〇二以上1,010,000分の0・〇一以下 |
3 |
硫化水素 |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇二以上1,010,000分の0・二以下 |
4 |
硫化メチル |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇一以上1,010,000分の0・二以下 |
5 |
二硫化メチル |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇〇九以上1,010,000分の0・一以下 |
6 |
トリメチルアミン |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇〇五以上1,010,000分の0・〇七以下 |
7 |
アセトアルデヒド |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇五以上1,010,000分の0・五以下 |
8 |
プロピオンアルデヒド |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇五以上1,010,000分の0・五以下 |
9 |
ノルマルブチルアルデヒド |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇〇九以上1,010,000分の0・〇八以下 |
10 |
イソブチルアルデヒド |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇二以上1,010,000分の0・二以下 |
11 |
ノルマルバレルアルデヒド |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇〇九以上1,010,000分の0・〇五以下 |
12 |
イソバレルアルデヒド |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇〇三以上1,010,000分の0・〇一以下 |
13 |
イソブタノール |
大気中における含有率が1,010,000分の0・九以上1,010,000分の二十以下 |
14 |
酢酸エチル |
大気中における含有率が1,010,000分の三以上1,010,000分の二十以下 |
15 |
メチルイソブチルケトン |
大気中における含有率が1,010,000分の一以上1,010,000分の六以下 |
16 |
トルエン |
大気中における含有率が1,010,000分の十以上1,010,000分の六十以下 |
17 |
スチレン |
大気中における含有率が1,010,000分の0・四以上1,010,000分の二以下 |
18 |
キシレン |
大気中における含有率が1,010,000分の一以上1,010,000分の五以下 |
19 |
プロピオン酸 |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇三以上1,010,000分の0・二以下 |
20 |
ノルマル酪酸 |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇〇一以上1,010,000分の0・〇〇六以下 |
21 |
ノルマル吉草酸 |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇〇〇九以上1,010,000分の0・〇〇四以下 |
22 |
イソ吉草酸 |
大気中における含有率が1,010,000分の0・〇〇一以上1,010,000分の0・〇一以下 |
別表第2 (第4条関係)
1 |
メチルメルカプタン |
0・〇〇一立方メートル毎秒以下の場合 |
16 |
0・〇〇一立方メートル毎秒を超え、0・一立方メートル毎秒以下の場合 |
3・4 |
||
0・一立方メートル毎秒を超える場合 |
0・71 |
||
2 |
硫化水素 |
0・〇〇一立方メートル毎秒以下の場合 |
5・6 |
0・〇〇一立方メートル毎秒を超え、0・一立方メートル毎秒以下の場合 |
1・2 |
||
0・一立方メートル毎秒を超える場合 |
0・26 |
||
3 |
硫化メチル |
0・〇〇一立方メートル毎秒以下の場合 |
32 |
0・〇〇一立方メートル毎秒を超え、0・一立方メートル毎秒以下の場合 |
6・9 |
||
0・一立方メートル毎秒を超える場合 |
1・4 |
||
4 |
二硫化メチル |
0・〇〇一立方メートル毎秒以下の場合 |
63 |
0・〇〇一立方メートル毎秒を超え、0・一立方メートル毎秒以下の場合 |
14 |
||
0・一立方メートル毎秒を超える場合 |
2・9 |
別表第3 (第6条の二関係)
F(x)=(1/3.14σyσz)exp((-(He(x))2)/(2σz2)) |
|||
備考 この式において、x、σy、σz及びHe(x)は、それぞれ次の値を表すものとする。 x 排出口からの風下距離(単位 メートル) σy環境大臣が定める方法により周辺最大建物の影響を考慮して算出される、排出口からの風下距離に応じた排出ガスの水平方向拡散幅(単位メートル) σz環境大臣が定める方法により周辺最大建物の影響を考慮して算出される、排出口からの風下距離に応じた排出ガスの鉛直方向拡散幅(単位メートル) He(x)次式により算出される、排出口からの風下距離に応じた排出ガスの流れの中心軸の高さ(単位メートル)。ただし、次式におけるHiとΔHdの和が周辺最大建物の高さの0・五倍未満となる場合、0メートル。 He(x)=Hi+ΔH+ΔHd (この式において、Hi、ΔH及びΔHdは、それぞれ次の値を表すものとする。 Hi第2項に掲げる方法により算出される初期排出高さ(単位メートル) ΔH 環境大臣が定める方法により算出される、排出口からの風下距離に応じた排出ガスの流れの中心軸の上昇高さ(単位 メートル) ΔHd次表の上欄に掲げる初期排出高さの区分ごとに同表の下欄に掲げる式により算出される周辺最大建物の影響による排出ガスの流れの中心軸の低下高さ(単位メートル) |
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HiがHb未満の場合 |
-1.5Hb |
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HiがHb以上Hbの2・五倍未満の場合 |
Hi-2.5Hb |
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HiがHbの2・五倍以上の場合 |
0 |
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この表において、Hiは第2項に掲げる方法により算出される初期排出高さ(単位メートル)を、Hbは周辺最大建物の高さ(単位メートル)を表すものとする。) |