高齢者の医療の確保に関する法律施行令《別表など》

法番号:2007年政令第318号

略称: 高齢者医療確保法施行令

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別表 (第3条関係)

1号 次に掲げる視覚障害

両眼の視力(万国式試視力表によって測ったものをいい、屈折異常がある者については、矯正視力について測ったものをいう。ロにおいて同じ。)がそれぞれ0・〇七以下のもの

一眼の視力が0・〇八、他眼の視力が手動弁以下のもの

ゴールドマン型視野計による測定の結果、両眼のⅠ/四視標による周辺視野角度の和がそれぞれ八〇度以下かつⅠ/二視標による両眼中心視野角度が五六度以下のもの

自動視野計による測定の結果、両眼開放視認点数が七〇点以下かつ両眼中心視野視認点数が四〇点以下のもの

2号 両耳の聴力レベルが九〇デシベル以上のもの

3号 平衡機能に著しい障害を有するもの

4号 咀嚼そしやくの機能を欠くもの

5号 音声又は言語機能に著しい障害を有するもの

6号 両上肢のおや指及びひとさし指又は中指を欠くもの

7号 両上肢のおや指及びひとさし指又は中指の機能に著しい障害を有するもの

8号 一上肢の機能に著しい障害を有するもの

9号 一上肢の全ての指を欠くもの

10号 一上肢の全ての指の機能に著しい障害を有するもの

11号 両下肢の全ての指を欠くもの

12号 一下肢の機能に著しい障害を有するもの

13号 一下肢を足関節以上で欠くもの

14号 体幹の機能に歩くことができない程度の障害を有するもの

15号 前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの

16号 精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの

17号 身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認められる程度のもの

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